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「コンピテンシー」と言ってもあまり聞いたことのない言葉だと思いますが、簡単に言うと各業種、分野で高い業績を上げている人間の「行動」「態度」「判断」「能力」などを基準として従来の評価制度のように「責任感」や「協調性」などの人間的な箇所だけを重視するのではなく、各業種によって必要な能力、例えば事務は「計算能力」営業は「対話能力」などの、より具体的な行動内容で評価することです。
人はそれぞれ長所と短所を持っています。同じ学校を出て同じ学力だからといって同じ仕事はできません。
各個人を評価、分析して一番能力を生かせるポジションに配置をしてあげることこそが会社にとっても、労働者にとっても良いことなのです!
労働者が会社を判断をする上で重要なポイントが
給料・ポジション(役職)
です。
どれだけの仕事をすればどれほどの給料が貰え、昇格、ボーナス査定につながるのかなどは社員の最大の関心ごとです。
労働者がやる気を持って仕事に取り組んでくれるような
魅力のある人事・賃金制度は会社にとって必要不可欠な
ものなのです。
しかし、労働者にプラスになることばかりでは会社は倒産
してしまいます。
厳しい言葉かもしれませんが
「信賞必罰」
がしっかりしてい
なければよい人材を集め売り上げを伸ばしていくことは
難しいです。
結果を残せる者には「評価」を、結果を残せない者には「罰」
を、の考えを持って評価制度を作成すれば自ずと成果を上
げれば誰でもきちんと評価してもらえるチャンスのある魅力
的な人事・賃金制度が出来上がることでしょう。